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峠恵子
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騙されてあげたの
Lyricist：朝水彼方
Composer：峠恵子
何故 あの子が側にいたの？
もう何も 言わないで 二度目だから
また 助手席に残っていた
その香り まるで違う 私とは
ギリギリで抑えていた
心が崩れて泣いて
別れを決めさせる
☆ありふれた言い訳で
騙されてあげたの
過去も現在(いま)も返してよ
あの子 抱きしめた手で
触れないでほしいの
とても とても 苦しくて
そう 初めから わかるのに
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友達の恋人と 言っていたね
今 独りきり 変わりたい
遅すぎて 傷ついてしまうより
誰からもわかるような
イヤな女になってく
心が可哀想
★嘘つきな微笑みに
騙されてあげたの
二度と 何も 信じない
あきらめてしまうまで
ここからどこにゆくの
だけど だけど 悲しくて
☆Repeat
★Repeat
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