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Mikuni Shimokawa



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Singer Intro

Mikuni Shimokawa

Alone(セルフカバー)

Lyricist:六ツ見純代
Composer:ab fly
Arranger:ab fly

乾いた風が吹く 街は凍えている
いくつの季節が そっと音もなく
過ぎ去ったのだろう

行き交う人は皆 重い荷物背負って
遠くに揺れる かげろうの中に 明日を見つける

この手をこぼれ落ちる 砂のような感情
あの時胸に刺さった 言葉がふいに疼くけど...

果てない夜を数えながら
自分の破片探していた
失う程にこの思いが 確かになってく
今なら きっと歩いてゆける どこまでも

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どうしてこの空はこんなに広いのだろう
叫んでみても 声にならなくて涙があふれた

自由に風切って 鳥たちは何処へ行くの?
過ごした時間のように同じ場所にもどれない

このまま夢をあきらめても
高鳴る鼓動おさえきれない
いつかはきっと近付きたい あの雲の高さ
もう一度 心に翼広げ 旅立とう

必ずたどりつけるはず

果てない夜を数えながら
自分の破片探していた
失う程にこの思いが 確かになってく
今なら きっと歩いてゆける どこまでも