【
船の汽笛が
】 【
歌詞
】 共有
61
筆相關歌詞
專輯
( 頁面連結 )
歌名
( 頁面連結 )
( 部分歌詞 )
1
1.あなた探して港町
み作曲水森英夫忘れて欲しいとあなたの電話
船の汽笛が
聞こえてた嫌よ嫌よこのままこれきりなんてたずねる函館港町あなたにいつでも甘えてばかりどうぞ許してわがままをせめてせめてひと言謝りたくてたたずむ今治(いまばり)港
2
7.AQUA
還す波のよう時の流れに揺らめき深愛の最中
船の汽笛が
聞こえだすやり残したことがあるのだとしたら人生に彩りを与えてくれたもう一度だけでいいあなたに逢いたい心からそう思っているんだ僕の声があなたに届いて広い海を越えて
3
7.長崎の雨
詞たかたかし作曲弦哲也狭霧にかすんだ外国
船の汽笛が
出島の空に鳴る坂の長崎石だたみあなたを偲びオランダ坂をそぞろ歩けば肩先にポツリポツリと俄か雨がふる一年一度の「くんち」の逢瀬後へはもどれぬ恋でした秋の長崎蛍茶屋
4
1.社会卒業式 feat. aneki
企救丘鷺沼宮崎台遠い
船の汽笛が
聞こえる明日にも絶えず生きている先立つ多幸お許しください何度並び立つ波 ... えばこそ去りゆけ遠い
船の汽笛が
聞こえる明日にも絶えず生きている先立つ多幸お許しください何度並び立つ
5
2.北の酒
北の酒作詞たきのえいじ作曲山本陣
船の汽笛が
沁みる夜は故郷を忍ぶ酒がある望みは遠く道なかばまだまだ戻れない帰れない夢をおちょこに浮かべてはひとりつぎ足す北の酒風が背中に沁みる夜はおふくろ慕う酒があるほこり
6
8.フェアリー(完全犯罪)
の横顔がわすれられない蒼い帳の霧の向こう
船の汽笛が
ただ響くだけ愛の痛手に泣いた夜から胸の鼓動は動きはしないぬけがらだけの泡のような恋破滅の前夜とろけるように俺はあの娘と甘く切なくやってたのに FAIRY FAI
7
3.なんで横浜…
んで…なんで…なんでどうして横浜なみだ雨
船の汽笛が
遠くで哭(な)いてなおさら悲しみつのらせる元町あの日はお酒に酔ってふたりで港の夜景を見てたわなんで…なんで…なんでどうして横浜なみだ雨傘の花咲く海岸通り面影さが
8
1.小樽絶唱
して遠ざける小樽帰して港町霧に隠れて行く
船の汽笛が
演歌(えんか)の歌になる逢いに行きたいすがっていたい未練あと引く石畳小樽ゆきずり港
9
1.女‥みぞれ雨
奥田龍司作曲原譲二海鳥なく声心にしみる出
船の汽笛が
心を濡らす帰って来るよと優しい言葉今日も信じて待ってる私グラスにこぼした紅色の涙は女のみぞれ雨運命(さだめ)と知りつつ面影追えば未練が絡んで波間にゆれるうらんで
10
32.旅の居酒屋
な話で始まってまわし飲むにごり酒にごり酒
船の汽笛が
過去かる情を拾ってしまい込むここは旅の旅の旅の居酒屋渡り鳥飛んで来りゃもうすぐ冬だよここを訪ねて来る人もないと言う北の果て北の果て恋の古傷痛む日は心ぬくめる酒が
11
2.港の女
た岸壁ああ悲しそうかもめ聞いてよこの胸を
船の汽笛が
身にしみるあつい情けに流されて寄せるしぶきにああ忍び違いしょせん別れるふたりならせめてもう一度逢いたいよ遠く離れる悲しさも二度と逢えないああさだめかな苦労続きの
12
8.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
13
1.なんで横浜…
んで…なんで…なんでどうして横浜なみだ雨
船の汽笛が
遠くで哭(な)いてなおさら悲しみつのらせる元町あの日はお酒に酔ってふたりで港の夜景を見てたわなんで…なんで…なんでどうして横浜なみだ雨傘の花咲く海岸通り面影さが
14
2.おもかげ未練
にあゝ男未練の涙雨夜明け間近の港に一人出
船の汽笛が
淋しく響く風の噂も消えてゆくせめても一度逢いたいと呼べば谺(こだま)も泣いているあゝ男未練の涙雨いつか何処かで笑って逢える心の支えに一人で生きる馬鹿な男と云われ
15
7.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
16
21.きっと、きっと、また来てネ
川昭介「きっとねきっとまた来てね………」
船の汽笛が
ボーと鳴るたびこらえきれずに泣けるのよかたくしっかりやくそくしても胸にせつなくうち寄せるおけさ波止場のわかれ波きっとねきっとまた来てねハアー惚れて別れて泣く恋ご
17
2.想い出さがし
は誰と風に聞いてる港町幸せかしらあの人は
船の汽笛が
酔わせた恋よひとり今夜は想い出さがし優しさくれたわ悲しい傷に同じ痛みとおんな花出逢えるかしらいつかまた噂きいたらたずねてみたいひとり今夜は想い出さがし迎えに来た
18
15.あまつゆのバラード
唇まであと5mmさずっと僕が守ってあげる
船の汽笛が
雨露にとけてく横浜の街は静かに瞼閉じて眠っているよ二人のことを夢に見ながらそうあなたの心はレインボー燃えてるときはそれでまたヒーリング信じた分だけ涙はクリア思い
19
7.赤いマニキュア
あの人恋の終りさあゝ
船の汽笛が
きこえる夜はマニキュアの乾きがわるい酒もタバコも止められたのに女心にし ... だけ忘れやしないあゝ
船の汽笛が
きこえる夜はマニキュアの乾きがわるい泣けば涙がひとつぶ落ちてぬれてに
20
2.時計塔
くれるさ(嫌だよ逃げない、私も一緒だよ)
船の汽笛が
僕らの淡い恋の終わりを寝ぼけて決めつけてもねえ泣かないで乾いた涙の跡を辿ってまた会えるからあれから数年たったけれど時計塔は歌う僕らのことを変わらずに歯車と軸はチ
21
6.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
22
9.矮小な惑星
え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
轟くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星で「イチヌケタ…」その一言を言い ... え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
響くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星
23
1.長崎の雨
詞たかたかし作曲弦哲也狭霧にかすんだ外国
船の汽笛が
出島の空に鳴る坂の長崎石だたみあなたを偲びオランダ坂をそぞろ歩けば肩先にポツリポツリと俄か雨がふる一年一度の「くんち」の逢瀬後へはもどれぬ恋でした秋の長崎蛍茶屋
24
1.長崎の雨
詞たかたかし作曲弦哲也狭霧にかすんだ外国
船の汽笛が
出島の空に鳴る坂の長崎石だたみあなたを偲びオランダ坂をそぞろ歩けば肩先にポツリポツリと俄か雨がふる一年一度の「くんち」の逢瀬後へはもどれぬ恋でした秋の長崎蛍茶屋
25
1.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
26
23.ポッポー船
.ポッポー船作詞遠藤実作曲遠藤実
船の汽笛が
ポーポッ波にくだけてポーポッおんな嫌いの錨がにくいあんたを乗せて行っちゃった好きよ好きよ好きよポッポー船また来ておくれ…呼んでいるのにポーポッ笑顔ひとつでポーポ
27
74.長崎の雨
詞たかたかし作曲弦哲也狭霧にかすんだ外国
船の汽笛が
出島の空に鳴る坂の長崎石だたみあなたを偲びオランダ坂をそぞろ歩けば肩先にポツリポツリと俄か雨がふる一年一度の「くんち」の逢瀬後へはもどれぬ恋でした秋の長崎蛍茶屋
28
1.長崎の雨
詞たかたかし作曲弦哲也狭霧にかすんだ外国
船の汽笛が
出島の空に鳴る坂の長崎石だたみあなたを偲びオランダ坂をそぞろ歩けば肩先にポツリポツリと俄か雨がふる一年一度の「くんち」の逢瀬後へはもどれぬ恋でした秋の長崎蛍茶屋
29
1.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
30
12.港は雨あがり
ょこの酒に今夜は酔いたいおんなの雨やどり
船の汽笛が
小窓をゆするみなと酒場に咲いた恋逢えてよかったこの人ならば命あずけて悔いはないあなただけですこころを濡らす涙をぬぐって幸せくれるひと北の桟橋あなたの船を待ってこ
31
1.雨降る波止場
を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出
船の汽笛が
遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸で
32
21.カモメお前なら
すこの涙別れの運命(さだめ)が来たんだと
船の汽笛が
尾を引くばかり我慢(がまん)出来ない淋(さみ)しさに涙ボロボロ風に散るカモメおしえてお前ならどこへ捨てますこの未練(みれん)このまま遠くへ逃げるように船は二人を
33
1.カモメお前なら
すこの涙別れの運命(さだめ)が来たんだと
船の汽笛が
尾を引くばかり我慢(がまん)出来ない淋(さみ)しさに涙ボロボロ風に散るカモメおしえてお前ならどこへ捨てますこの未練(みれん)このまま遠くへ逃げるように船は二人を
34
3.港は雨あがり
ょこの酒に今夜は酔いたいおんなの雨やどり
船の汽笛が
小窓をゆするみなと酒場に咲いた恋逢えてよかったこの人ならば命あずけて悔いはないあなただけですこころを濡らす涙をぬぐって幸せくれるひと北の桟橋あなたの船を待ってこ
35
1.港は雨あがり
ょこの酒に今夜は酔いたいおんなの雨やどり
船の汽笛が
小窓をゆするみなと酒場に咲いた恋逢えてよかったこの人ならば命あずけて悔いはないあなただけですこころを濡らす涙をぬぐって幸せくれるひと北の桟橋あなたの船を待ってこ
36
6.オクトーバー14・外は雨
ラも言えず別れたあの日も外は雨でした遠い
船の汽笛が
泣いていた私の心のようにここはオクトーバー14ここはオクトーバー1
37
7.海猫の啼く波止場
たそれに気づいたは出
船の汽笛が
出
船の汽笛が
鳴ったあと夕陽(ゆうひ)にしょんぼり浮ぶブイ人待ち顔なは海猫ばかり南
38
26.カモメお前なら
すこの涙別れの運命(さだめ)が来たんだと
船の汽笛が
尾を引くばかり我慢(がまん)出来ない淋(さみ)しさに涙ボロボロ風に散るカモメおしえてお前ならどこへ捨てますこの未練(みれん)このまま遠くへ逃げるように船は二人を
39
17.海猫の啼く波止場
たそれに気づいたは出
船の汽笛が
出
船の汽笛が
鳴ったあと夕陽(ゆうひ)にしょんぼり浮ぶブイ人待ち顔なは海猫ばかり南
40
6.港
に両手でふさいでみても恋を引き裂く別れの
船の汽笛が
耳にまだ痛い波止場を見下ろす狭い部屋越せずに一年もう二年待ちわびて待ちわびて港町あゝ翼を失くしたカモメがひとり沖を見つめて震えていたとひとこと風よ伝えて
41
7.夏の日々
る赤いマニキュアをみつめてた夏の日々遠い
船の汽笛が
口笛のように潮風に乗って僕らに歌いかける乾いた板きれに青いチョークでありふれた告白を並べてた夏の日々ありふれた告白を並べてた夏の日
42
3.朱鷺
からさめる都会に出る
船の汽笛が
風にかき消されてく梅雨を彩る紫陽花夕映えの凪に浮かぶ舟強い海風耐える岩 ... 夢からさめる島を出る
船の汽笛が
波にうち消されてゆくこの島でめぐり会いこの島で君に手を振る朱鷺が舞う
43
8.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
44
1.あまつゆのバラード
唇まであと5mmさずっと僕が守ってあげる
船の汽笛が
雨露にとけてく横浜の街は静かに瞼閉じて眠っているよ二人のことを夢に見ながらそうあなたの心はレインボー燃えてるときはそれでまたヒーリング信じた分だけ涙はクリア思い
45
13.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
46
32.サンシャイン上海
r>作詞たかたかし作曲猪俣公章上り下りの
船の汽笛が
空にひびき波をすべるきみと語る川辺(バンド)春うららランプシェードを走る自転車プラタナスは風にそよぎきみの頬にゆれるこもれ陽 Sunshine上海 We Lov
47
2.波止場通り
るから燃えるだけ燃えたから後悔はないはず
船の汽笛が
鳴る鴎がとんでいる波止場の朝があけてそれで終
48
33.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
49
12.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
50
3.矮小な惑星
え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
轟くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星で「イチヌケタ…」その一言を言い ... え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
響くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星
51
3.矮小な惑星
え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
轟くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星で「イチヌケタ…」その一言を言い ... え希望と破滅を乗せた
船の汽笛が
響くだけ矮小な惑星矮小な惑星矮小な惑星
52
1.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
53
1.終着駅長崎
しに戻る終着駅長崎港を出るよその国の白い
船の汽笛が
今夜も少し哀しい町灯かりが美しいとあなたが言ったことがあるその灯かりのひとつひとつ密んだ悲しみ知りもせずはずれくじはずれくじ子供の頃からそうだった終着駅長崎だか
54
9.綺麗になりたい
時のニュースをつたえているそらみみかしら
船の汽笛が
きこえたようなきがしたあすの朝は雨かもしれない都会(マチ)に傘の花咲く映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LO
55
9.1977年
たれ手紙さえ出す人もなく暗い道を見ていた
船の汽笛が
窓をたたいて遠い昔に私を連れ去る誰れかがうたってた悲しいあの歌命も消せないまま歌いつづけるあの人は今も元気で住みなれた街にいるのか幸福に近づく時はいつも心沈むけ
56
8.波止場通り
るから燃えるだけ燃えたから後悔はないはず
船の汽笛が
鳴る鴎がとんでいる波止場の朝があけてそれで終
57
60.ドラマティック・恋
さ逢うたび生まれ変わるわきっと私たち遠い
船の汽笛が
胸にとけるよ恋という名の波間にゆれながら夢を見て男と女ドラマティックに…愛が燃える瞬間こころ身体ひとつに抱かれたい抱きしめる夜は二人のも
58
2.長崎の恋は哀しくて
のブイの灯が赤い長崎の長崎の恋は哀しくて
船の汽笛が
さみしさがしみる坂みち石だたみ小指に巻いた黒髪にエリカの花がまた匂う長崎の長崎の恋は哀しくてつらい仕打ちを恨むほど心がもえてならないのかなしみばかり錆ついた錨を
59
3.朱驚―トキ―
からさめる都会に出る
船の汽笛が
風にかき消されてく梅雨を彩る紫陽花夕映えの凪に浮かぶ丹強い海風耐える岩 ... 夢からさめる島を出る
船の汽笛が
波にうち消されてゆくこの鳥でめぐり会いこの島で君に手を振る朱鷺が舞う
60
1.夕日の海峡
かし作曲鈴木満あなた行かないで行かないで
船の汽笛が
しぶきに濡れて恋のぬけがら置いてゆくおんな泣かせの夕日の海は波花と未練を茜に染めるあ…追ってゆきたい恋岬あなた行かないで行かないで浜の潮風さらさら吹いてまるで別
61
1.赤いカンナの花咲けば
いカンナの花さけば知らない港をおもいだす
船の汽笛が
ボンボンボンボロロンなみだが落ちてたポロポロリ