【
石段の
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36.my home town中国・四国編
それが生まれた故郷愛しちょる山口長い長い
石段の
先に建つ金毘羅さんは五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛を願う讃岐うどんのように歯応えのある男になるんだそれが生まれた故郷さいあがり香川城と文学に囲まれた道後の湯けむりは佐
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15.甘い夜
な気持ち何もかも思い出してく幾何学模様の
石段の
上少しふざけてみせる君のあと追いながらまた夜が更ける巡り逢えたすべてに意味があり過去に背負った傷も無駄じゃないよ今君と迎える朝焼けには何かが始まる予感とまだ君を知り
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3.Used To Be
昔と相変わらず河川敷で響く少年野球団の声
石段の
上を歩いて雨が止んでしまうと何度も二人して傘を忘れていたっけ互いに言葉が出てこない一緒にまだ居たいのに今でもまだ憶えてるよ僕らがどうだったって How we use
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1.岡崎旅情
いた)白い壁歩く八丁(はっちょう)蔵通り
石段の
ぼり大樹寺(だいじゅじ)の陽射(ひざ)し優しい城下町葵の風吹く岡崎の
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1.はじまりのうた
あわせは待ってるカタツムリの形した競技場
石段の
上から見える夕陽はいつもこんな私を元気にしてくれたよね煉瓦造りのガレット屋さん懐かしいドアもそのままでも今日はお休みなのかなママから届いたメッセージいつも同じで笑っ
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1.永遠の春
の春 Lyricist 京えりこ Composer 宗宮成則長い
石段の
ぼれたら女の迷いたちきれますかあなたといつか来るはずだった南の街へひとり旅ジャスミンティーを窓辺で飲めば春まだ浅い九イ分(きゅうふん)の海朝陽きらめく阿里山(ありさ
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7.流星群の降る丘で
何だっていいよ響く響く喧騒の先誰もいない
石段の
上夢みたいだあの日の君がそこで手を振っている今星の降る丘でもう一度だけ君と物語の続きを聞かせて欲しいそして逢えたなら二度と「ありがとう。」だなんてこと言わないで「ま
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6.ひとり宿場町
げごうし)の町並の旅篭に淋しい灯がにじむ
石段の
ぼれば赤々とうなじに紅葉が匂いますあなたといつか来るはずの木曽路にもうすぐ風花舞うわ野尻福島妻篭宿夢も悲しい七曲り逢えるでしょうかもう一度死ぬことさえも出来ない私馬
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30.平凡
のドラマを見たいだけいつもの坂道を登った
石段の
先で躓いた見慣れたアパート過ぎてゆく君がこの町で暮らしてた六畳一間のワンルーム僕は見上げて通り過ぎた'空き部屋あり'の看板は知らない間に消えていてなんだか少し涙が出
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1.夢旅路
r> Lyricist 三正和実 Composer 大山高輝出雲やしろの
石段の
ぼり鳥居をくぐって清め水一鈴二鈴祈り鈴明日の倖せ絵馬結び女ひとりの夢旅路衿(えり)に粉雪はらほろ降り落ちる京都五条に天神様へ灯りが手招く花灯路(はなとうろ)おみくじ
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8.500円のクリスマス
で過ごしてた神様にケツを向ける形で冷たい
石段の
上腰掛けて雪なんか降らないよぼくが言うクリスマスだし降るかもよって君が言ういや、降らないよ降るかもよむきになってポケットの中の500円玉を賭けたロマンチックな空気だ
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4.石段のワルツ
らいの話4.
石段の
ワルツ Lyricist 関取花 Composer 関取花タンタンタン旅立ちの朝君と二人 ... ン旅立ちの朝君と二人
石段の
上でいつものようにワルツを踊ったカンカンカン旅立ちを告げるベルが鳴り響く君 ... はいつまでもいつもの
石段の
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11.花の鎌倉
子 Composer 花岡優平紫陽花ごしに海が見える長い
石段の
ぼればいつかあなたと訪ねた寺ひとり来ました夕暮れしあわせになれなくてもあなたのそばにいたかった離れていても心の灯(あか)りになりたい花の鎌倉に女がひとり江ノ電沿いの
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1.前山にて
であと60年過ぎるまで終われない歌はまだ
石段の
途
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1.前山にて
であと60年過ぎるまで終われない歌はまだ
石段の
途
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2.光の季節
い汚れのない確かな終わらない夢を見ている
石段の
彼方を歩く君の背中とれそうでとれない金魚すくい風が君の髪を揺らし香りだけ運ぶ夕暮れ時の空に今鮮やかに刻む願いあふれる心抑えていつでも零れそうなからだ支え上(のぼ)れ
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1.光の季節
い汚れのない確かな終わらない夢を見ている
石段の
彼方を歩く君の背中とれそうでとれない金魚すくい風が君の髪を揺らし香りだけ運ぶ夕暮れ時の空に今鮮やかに刻む願いあふれる心抑えていつでも零れそうなからだ支え上(のぼ)れ
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9.甘い夜
な気持ち何もかも思い出してく幾何学模様の
石段の
上少しふざけてみせる君のあと追いながらまた夜が更ける巡り逢えたすべてに意味があり過去に背負った傷も無駄じゃないよ今君と迎える朝焼けには何かが始まる予感とまだ君を知り
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18.恋岬
降ります岬町昔宿場の軒(のき)ぬけて恋の
石段の
ぼりますきのうはみんな忘れて来たわあなたの背中がぬれてます灯もつきます燈台にあゝ夜に降ります磯しぐれ二人並んで宿帳に同じ名前を書きました窓にひろがる海が見てるわいゝ
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10.BARCELONA
にまかせて白い壁づたいほこり舞いおり急な
石段の
ぼって黒い服を着た老婆の影を踏みしめて歩いた今頃はちがう時間の流れをあなたはどこまでも駆けてゆくのね Barcelona Azul Espana Siento qu
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1.Walkin'
in')23時45分
石段の
上は20本目のビールがコロコロ転がる二人背筋を伸ばしていれたらいいねあした ... eah…23時45分
石段の
上で20本目のビールでフラフラしちゃってちょっと素敵な気分でずっと素敵な