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八百八橋
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1
1.雨の堂島川
浮かべた涙の川はみれん心の水鏡濡れて大阪
八百八橋
渡り切れない渡れない傘の重さに今夜も泣いて独りきり帰りますおんな
2
15.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
3
1.いい加減な女の流れ唄
唄何もないけど…幸せでした苦労も越えたわ
八百八橋
(はっぴゃくやばし)瞼とじれば法善寺純(うぶ)な昔がなつかしいひとり来ました…いい加減な女の流れ唄露路のとまり木…手酌の人に仕草が似ていてこころが揺れる潤む難波の
4
1.男の街だよ大阪は
む奴男の街だよ大阪は男どうしでどこまでも
八百八橋
越えて行く灯り点した通天閣が下を見下ろし笑ってる生きてなんぼのこの命どこで咲かせてみせようか男の街だよ大阪は男どうしで肩組んででっかい夢で勝負す
5
5.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
6
5.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
7
5.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
8
2.八百八橋おんな節
なさけ唄2.
八百八橋
おんな節 Lyricist いとう彩 Composer 池田八声ゴクリゴクリとのど鳴らし瓶を逆さ ... て浮世川(うきよ)の
八百八橋
(はっぴゃくやばし)渡る人生アンアアアン…おんな節キセルみたいなへそ曲が ... ひとやから苦労覚悟の
八百八橋
そっと見上げるアンアアアン…おんな節昼に晩にと足りなけりゃ夢の中まで尽く ... んたが大将や花と嵐の
八百八
9
2.浪花獅子
みておれ男は獅子か龍
八百八橋
の獅子になる道頓堀の暖簾たたんで死んで生きたる意地がある苦労でなんぼの夫 ... ほんまの男は獅子か龍
八百八橋
の風雲(かぜ)を抱
10
15.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
11
1.王将物語
曲すがあきら男一代将棋の駒に賭けた浪花の
八百八橋
西に名高いド阿呆坂田さんざ苦労の桝目(ますめ)が命…ついて来るのか女房の小春尽す情(なさけ)のめおと駒質に荷を足し苦に苦をかさね――それでも黙ってついて来る[台詞
12
16.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってるおいらの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も云わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出てゆくからはなにがなんでも勝
13
2.浪花の恋女房
四畳半着たきり雀が身を寄せ合って夫婦善哉
八百八橋
命重ねるいじらしさおまえは浪花の浪花の恋女房[台詞]おまえのおかげや雨つゆ凌(しの)いで生きて来れたんもほんまおおきにな!いつも見守る通天閣が合縁奇縁の夢あかり七
14
5.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってるおいらの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も云わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出てゆくからはなにがなんでも勝
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12.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
16
5.堂島しぐれ
島しぐれ Lyricist 城岡れい Composer 徳久広司
八百八橋
(はっぴゃくやばし)もある街であんたに渡る橋がない尽くすほどダメになる笑顔はぐれの恋やった暖簾たたんで独り飲む夜のしじまに堂島しぐれ一期一会(いちごいちえ)のこの
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69.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
18
1.浪花恋人情
の都を流れて浮いて明日(あす)はどこまで
八百八橋
生きてなんぼのこの世やないかポンと王将(おうて)を賭けてよあんた…昔かたぎに芯そこ惚れてついてついて行きます浪花恋人
19
9.浪花ごころ
泣かしたらあんな男と世間の噂ひとり歩きの
八百八橋
浪花人情土佐堀ごころ他人(ひと)の知らないあんたの夢にうちは賭けますあゝ信じます情(じょう)の深さは誰にも負けんイヤと云う程尽くしてみせる浪花人情道頓堀(とんぼり
20
4.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
21
7.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
22
10.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
23
7.浪花の花吹雪
を解くあれが浪花のおてんば娘浮世からくり
八百八橋
えくぼ千両のえくぼ千両のエー悪を切る廻り舞台のひと幕芝居人のこころの裏・表泣いて笑って地団太ふんで手柄立縞捕物控月に供える月に供えるエー法善寺帯の結び目逆手で締め
24
8.浪花ごころ
泣かしたらあんな男と世間の噂ひとり歩きの
八百八橋
浪花人情土佐堀ごころ他人(ひと)の知らないあんたの夢にうちは賭けますあゝ信じます情(じょう)の深さは誰にも負けんイヤと云う程尽くしてみせる浪花人情道頓堀(とんぼり
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14.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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14.堂島しぐれ
島しぐれ Lyricist 城岡れい Composer 徳久広司
八百八橋
(はっぴゃくやばし)もある街であんたに渡る橋がない尽くすほどダメになる笑顔はぐれの恋やった暖簾たたんで独り飲む夜のしじまに堂島しぐれ一期一会(いちごいちえ)のこの
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10.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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4.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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5.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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10.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
32
3.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
33
3.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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3.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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5.堂島しぐれ
島しぐれ Lyricist 城岡れい Composer 徳久広司
八百八橋
(はっぴゃくやばし)もある街であんたに渡る橋がない尽くすほどダメになる笑顔はぐれの恋やった暖簾たたんで独り飲む夜のしじまに堂島しぐれ一期一会(いちごいちえ)のこの
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2.堂島しぐれ
島しぐれ Lyricist 城岡れい Composer 徳久広司
八百八橋
(はっぴゃくやばし)もある街であんたに渡る橋がない尽くすほどダメになる笑顔はぐれの恋やった暖簾たたんで独り飲む夜のしじまに堂島しぐれ一期一会(いちごいちえ)のこの
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36.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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8.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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4.夫婦あかり~セリフ入り~
や」泣くも笑うもふたりと決めて渡る浮世の
八百八橋
夫婦あかりはいのちの灯り…味で売り出す男の夢を影で支えて影で支えて生きてゆ
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2.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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8.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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2.おんな次郎長
> Lyricist 松井由利夫 Composer 市川昭介生まれ浪花の
八百八橋
水の都と発します娘ざかりを上から下へ意地と度胸の流れ舟オット・トッ・トすみからすみまで真平御免わてがご存知おんな次郎長や軒は借すけど母屋は貸さぬけちな料簡中之島人
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4.浪花の花吹雪
を解くあれが浪花のおてんば娘浮世からくり
八百八橋
えくぼ千両のえくぼ千両のエー悪を切る廻り舞台のひと幕芝居人のこころの裏・表泣いて笑って地団太ふんで手柄立縞捕物控月に供える月に供えるエー法善寺帯の結び目逆手で締め
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11.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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1.うちの人
えん坊あんたにゃ私がついてます人情浪花の
八百八橋
今日もしあわせ遠まわり通天閣に負けんよな大きな夢を咲かせてやうちの人…うちの人…あんじょう気張って行きまひょかあんたにゃ私がついてま
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3.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.おんな次郎長
> Lyricist 松井由利夫 Composer 市川昭介生まれ浪花の
八百八橋
水の都と発します娘ざかりを上から下へ意地と度胸の流れ舟オット・トッ・トすみからすみまで真平御免わてがご存知おんな次郎長や軒は借すけど母屋は貸さぬけちな料簡中之島人
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2.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.浪花の花吹雪
を解くあれが浪花のおてんば娘浮世からくり
八百八橋
えくぼ千両のえくぼ千両のエー悪を切る廻り舞台のひと幕芝居人のこころの裏・表泣いて笑って地団太ふんで手柄立縞捕物控月に供える月に供えるエー法善寺帯の結び目逆手で締め
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6.夫婦あかり
や」泣くも笑うもふたりと決めて渡る浮世の
八百八橋
夫婦あかりはいのちの灯り…味で売り出す男の夢を影で支えて影で支えて生きてゆ
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3.夫婦あかり
や」泣くも笑うもふたりと決めて渡る浮世の
八百八橋
夫婦あかりはいのちの灯り…味で売り出す男の夢を影で支えて影で支えて生きてゆ
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5.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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18.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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9.夫婦双六
着物一枚買(こ)うてもやれず苦労かさね着
八百八橋
夫婦双六愚痴ではないが下手な世渡り詫びながら酒に溺れた夜もある他人(ひと)に踏まりょと実のなる花は耐えてしのんで春待つものよ夫婦双六おまえとふたり晴れて寄り添う露
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7.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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14.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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3.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
61
12.浪花情歌
けきれず今日も別れるはかない握手水の大阪
八百八橋
恋路の掛橋なぜに無いホンマダッセソウダッセ寄ッテン
62
1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
63
11.道頓堀情話
って手に手をとって渡ろやないか涙と辛抱の
八百八橋
道頓堀情けの花あか
64
2.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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1.王将
棋の駒に賭けた命を笑わば笑えうまれ浪花の
八百八橋
月も知ってる俺らの意気地あの手この手の思案を胸にやぶれ長屋で今年も暮れた愚痴も言わずに女房の小春つくる笑顔がいじらしい明日は東京に出て行くからはなにがなんでも勝た
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2.望郷浪花節
(女)想い出します大阪を…(男)水の都の
八百八橋
(男)瞼に今日も浮びます(男女)なぜ悲しあゝ望郷浪花節(男)駆け落ち者とうしろ指(男)さされて他国で暮すより(男)世帯持とうか大阪で…(女)同じことなら通天閣の(
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1.おきあがりこぼし
痛みが分かる女はそのたび強くなる人の一生
八百八橋
おもろいしんどいいろいろや影を引きずりゃ躓き転ぶなにはなくても明日がある泣くだけ泣いたらたこ焼き買うて南へぼちぼちくりだそか幼なじみの通天閣の灯りを浴びたらまたひ
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10.2008年大阪花音頭
いでおいで皆おいで)千客万来浪花のまつり
八百八橋
にさくらの花が咲くハァ〜名物数あるなかで“人情と笑い”(ホンマでっせソウでっせ!)放っときまへんで大阪はあんじょうしまっせ大阪は大阪咲かそう花咲かそう(エンヤコラ
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2.大阪夜川
しみ捨てた大阪夜川道頓堀灯かりがゆれりゃ
八百八橋
ためらい橋か運命川を渡ったからは浪花女や泣いたらあかん寄り添いあえる幸せいつの日かー教えて下さい大阪夜川通天閣におぼろ月難波の街は恋霞ふたつ人影が法善寺横丁あかん
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4.浮き草人情
えば嬉(うれ)しいおもいで月夜浮き草人情
八百八橋
……泣きごと言う間にゃ尽(つ)くすと決めて耐(た)えてしのんだ露地(ろじ)ぐらし金は無(の)うてもえやないの辛抱がまんがなんぼのもんや浮き草人情こころは錦……明日